歌がうまくなる方法 フレーズを使った声の強化

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第7回 様々なフレーズを使った声の強化

今回は「様々なフレーズを使った声の強化」と言うタイトルです。
さてなんのこっちゃ?! 今まで声のポジションや、息の事色々書いてきましたが、それをクリアーしてやっと声の強化に入れるわけです。 まだそれらの事があまり出来てないうちに あ〜あ〜♪ とそれだけやっていても癖を増幅するだけです。 まず基礎的な事ができて初めて強化プログラムに入れます。 歌の中には色々な音形があります。例えば、隣同士の音のつながり、時には離れた音にいきなり飛んだり、時には同じ音をずっと続けたり、様々な音形が複雑に交じり合って曲になっているわけです。 その音形を発声練習のなかで試していきます。
果たして自分はどの音形が苦手なのか? どの音形が得意なのか? まずはそれを調べます。人によって本当に得意不得意が違います。 そこをまず自分で認識しましょう! そこで浮き彫りになった、苦手な音形を徹底的に鍛えていきます。 まずは「あ母音」だけなど得意な母音でOKです。 その後スムーズに出来る様になってきたら、それをすべての母音 「あ、え、い、お、う」で出来る様にしていきます。 それが出来たら次は子音を入れて練習してみましょう。
大変長い道のりですが、歌がうまくなるには、これはすべて出来ないと行けないことです。 毎日少しずつやってみてください。 もし「あ」で出来たけれども「え」だと出来ないなど母音によって変わる場合は何故その母音になると出来ないのか自分で研究してみましょう。 自分の声は自分の体で出すので自分が1番良くわかってないと使いこなす事ができません。研究して自分の声の説明書を作ってみてください。 もしその中でわからない事が出てきたら、遠慮なく質問してくださいね。 すべての質問にお答えします。
では今回の課題を少し出しておきます。 まず1番スタンダードな 「ドレミファソファミレド」 これをすべての母音で試してみてください。意外と難しいですよ。 すべての母音が滑らかに行くようになったら、次は 「ドレミファソファミレド」に「あえいうえおあおい」 と母音をつけてうたってみてください。 滑らかにポジションが変わらずにできるまで頑張ってみてください!

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